ACTA IMEKO Vol 6, No 2 (2017)に論文“Decoding of emotional responses to user-unfriendly computer interfaces via electroencephalography signals” が採録されました。

2016年6月13日にUniversity of Southern CaliforniaのNicolas Schweighofer氏の公開セミナーを開催しました。

当研究室は、内閣府の革新的研究開発推進プログラム（ImPACT 山川プログラム）の企画する本プロジェクトに、京都大学とともに参加しています。複数拠点でも運用可能な標準的な脳情報の蓄積と解析の手法の開発等に取り組み、脳情報のインフラ基盤構築を進めます。東工大ニュース

IEEE Accessに論文“Hybrid Control of a Vision-Guided Robot Arm by EOG, EMG, EEG Biosignals and Head Movement Acquired via a Consumer-Grade Wearable Device” が採録されました。共著者：Ludovico Minati（Trento University）

Advanced Robotics vol.31に論文“Controlling an electromyography-based power-assist device for the wrist using electroencephalography cortical currents” が採録されました。

１．日本神経回路学会　優秀研究賞
著 者：中西康彦，栁澤琢史，辛徳，神原裕行，吉村奈津江，福間良平，貴島晴彦，平田雅之，小池康晴
タイトル：ヒト大脳皮質のECoG信号による指先の3次元軌道推定
掲 載 誌：NC2014-102 （2015年3月）

２．日本神経回路学会　優秀研究賞
著 者：川瀬利弘，西村温子，西本敦子，里宇文生，神原裕行，吉村奈津江，小池康晴
タイトル：片麻痺患者のシナジーによる運動解析
掲 載 誌：NC2015-38 （2015年11月）

2016年9月30日、すずかけホールにてMoBI Workshopを開催しました。
カリフォルニア大学サンディエゴ校からScott Makeig博士、Tzyy-Ping Jung博士、Zeynep Acar博士、John Iversen博士、宮腰誠博士が来訪、9月に当研究室の特任助教に就任したJason Palmer博士を含めて、計6名が講演を行いました。
また他大学や研究所からの参加者も交えた研究会も行われました。

2016年8月30日にTrento UniversityのLudovico Minati氏の講演会”Preliminary experience with a vision-guided robot arm controlled by means of a wearable biosignal acquisition device”を開催しました。その後交流会を行いました。

7月26日にUniversity of Southern CaliforniaのNicolas Schweighofer氏の講演会を開催しました。

CRESTで行っていた研究に関する論文 “Individualistic weight perception from motion on a slope” が採録されました。