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小池研究室(ホームページ

人間は,生まれた時から,自律的に環境との相互作用によって知識を獲得している.手足が自由に動かせるようになり,道具を使いはじめ,言葉を喋るようになる.このようなことが行なえるのは,脳の中に何かが獲得されたためである.このような人間の脳の機能を知り,コンピュータを使ってその機能を再現することを目標にしている.この時,脳の中で行なわれている方法を真似て機能を再現することに重点を置いている.
具体的には,筋骨格系のモデルをつくり,筋肉の活動と腕の運動の関係から,脳では,どのように腕を制御しているのかを明らかにすることなどである.

吉村研究室(ホームページ

主に脳波や核磁気共鳴画像などの非侵襲的な脳活動計測手法を用いて、脳の情報を抽出する研究を行っています。これらの成果は、考えただけでロボットやコンピュータを操作するブレインマシンインタフェースや、脳機能の解明に役立つと期待されます。抽出する情報としては、主に運動聴覚や発話感情を扱っています。

東京工業大学
科学技術創成研究院
未来産業技術研究所
バイオインタフェース研究ユニット

工学院 情報通信系